大型そろばん

自宅の隅でホコリをかぶっていた大型そろばんを、引っ越しを機に引っ張り出しました。
次女に磨いてもらって壁に掛けたら、そろばん教室らしくなりました。

 

教室開始当時は、生徒のレベルの差もほとんどなく、このそろばんを使って一斉に指導することもありました。
だんだん生徒のレベルの差が広がり、初心者から段位挑戦者まで出てくると、完全な個人指導となり一斉指導は難しくなりました。

 

それでも、指慣らしの方法を教えるのには使えるかもしれません。
1~9まで並べて、同じ位置に9回足すと、1が写真のように並びます。
この計算を、3級では1分以内にできるように、1級では30秒以内を目指して練習します。
集中力と速度がつき、試験前には指慣らしとして使え、気分を落ち着ける効果もあります。

 

昔は、時々一斉に時間を計って全員にやらせたものですが、今は家で個人的に練習してもらっています。
2回~9回足した時の答えの一覧を渡しているので、最初のうちは1回ごとに答えを確認しながらやると良いかもしれません。

足し算引き算で同じ間違いの癖がついた生徒には、どこでどんな時に間違えるか、ということも発見できます。