検定練習

検定試験では、掛け算・割り算・見取算の三種目を得意な順番でまとめてやり(珠算30分、暗算12分)合計点が基準点以上なら合格です。


当教室の通常のテストは、検定試験と方式が違います。
昔の検定方式で、三種目を別々にやり(珠算10分、暗算4分)各種目が一度に全部基準点以上にならないと合格にしません。
そうでないと、不得意な種目は不得意なまま進級してしまうからです。

 

検定試験の4週間前からは、検定試験同様の方式での練習を始めます。(この期間は、合計点で合格できるので、チャンスでもあります)
三週間前からは、プリントを1枚宿題に出し、家でも検定方式の時間でやってくることになっています。
テストの間違い直しも、ほとんどが宿題になります。

 

きちんとやってくる生徒は、毎回宿題のプリントと前回の間違い直しを提出します。
忙しい子は、週末にまとめてやっても良いことにしています。
毎回提出するかどうかで差は開きますが、この1か月間の検定練習でかなり力がつきます。
この方式の練習を開始してから、検定試験の合格率も高まりました。

 

まだ合格できるはずないから、と検定試験を申し込まない子も時々いますが、検定試験を目標に集中的に練習するか、いつも通りのんびり練習するかでは、上達速度がまったく違います。
例え勉強が忙しくて家での宿題はできなくても、教室で毎回検定練習を繰り返すだけでも効果はあります。
そのため、珠算3級の基本が終わった生徒には全員、毎回検定試験の受験を勧めています。

 

目の前に身近な目標があるかどうかが、実力が向上するかどうかの一つのカギなのだと思います。