検定試験

10/25(日)は、商工会議所の検定試験でした。
初めて段位に挑戦する生徒たちがいたり、検定試験そのものが初めての子がいました。

 

当教室では、一ヶ月前から検定練習に入ります。
通常は、各種目ごとに時間を計り、全種目が合格点以上でないと合格にしません。
検定試験では、全種目を続けてやり、合計点が基準に達したら合格です。そのため、検定に合わせた形式で毎回テストをします。
通常、テスト後は満点になるまで直しをやりますが、検定練習の期間中、直しは宿題です。
さらに、家でも検定通りの練習ができるようにプリントの宿題を出します。

 

この期間にきちんと宿題をこなし、集中的に練習した生徒の多くは、驚くほど上達します。
この練習方法を取り入れてから、合格率も上がりました。
でも、合格率や合格者数を競っても意味がありません。

上達には個人差があり、上達速度には年齢も関係ありません。
自分からやる気になって真面目に取り組めば、その子なりの能力を最大限伸ばすことができます。


いつもいつも緊張していては大変ですから、検定前一ヶ月だけ宿題を出して、集中力を発揮するように促します。

けれど、受験生みんなが実行できるわけではありません。
実行する子と、そこそこの子と、まったく取り組まない子では差が出ますが、それも仕方ありません。
無理をして継続できないよりは、自分のペースで長く取り組めば良いのです。

 

人間、一生何かを学んでいかなければなりません。
そのやり方も取り組み方も様々です。
そろばんを通して、自分なりの学び方を身につけていくことが、一番の目標だと思います。