受験開始

いよいよ今日から、次女の受験月間が始まりました。
顔を合わせると何時間でも親子でおしゃべりしていて、
「一体いつまでしゃべってる気?」
と(勉強とは無縁の)長女に注意されてしまう緊張感のない受験生ですが、とうとう本番が始まってしまいました。

一昨日長女は、受験生向けの合格祈願のお菓子をいろいろ買ってきました。
コンビニで買ったら、合格祈願の入浴剤をオマケにもらったそうです。
普段は時間がもったいないと、ほとんどシャワーですましてる子どもたちです。
当然、お風呂掃除もしたことがありません。
それなのに
「受験前日は風呂掃除してあげるから、この入浴剤使いな」
と言って、昨日夜遅く仕事から帰ってきた長女は、
実際に次女のためにお風呂の準備をしてくれました。
(自分は翌日朝早いからと、さっさと寝てしまいましたが)

長男は「ドラゴン桜」を熟読して受験指南をしたり、
日本史の問題を出してやったりしてたようです。
(本人にはまったく日本史の知識はありませんが)

普段は、バカにされてコキ使われてたりしますが、
結構姉兄に恵まれた妹だと思いました。

母親はというと、とうとう忙しさにかまけて放任のままでした。
栄養バランスを考えた食事なども作らず、
成績にも勉強時間にも特別関知せず、
いつまででもおしゃべりに付き合ってました。
その中で(ほとんど趣味に近い)歴史に関することや、
文学の話や、歌や映画に関わる英語の話などもしましたが、
受験には数パーセントも役立たないでしょうね。

親の仕事としては、どうにかこうにか塾代を出したくらいです。
塾では、気に入った先生を見つけたもので、
熱心に一番前で受講したり、質問に行ったりしてました。
兄のときとは比較にならない活用の仕方です。
もっと早く行かせていれば良かったと思いました。
同じ兄弟でも、個人指導が良いか集団の塾が良いか、
好みがはっきり違います。
ちゃんと見極めていれば、もっと早く勉強に取り組めたかもしれません。

受験校の選択も本人任せでしたが、
歴史の勉強ができればどの大学でも良いということで、
偏差値による大学への偏見もなく、
どの大学にどんな特性があるかをいろいろ調べてました。
一応高い希望はあるものの、
レベルも満遍なく選択したようなので、
無茶な受験校選択をしてません。
学校の面談では、アドバイスの必要がないと言われたそうです。

高二までは、勉強の方法がわからない、成績も上がらない、
いつも進級が危うく、親が毎学期学校に呼び出される、
という苦労をさせられました。
そんな調子ですから、中学レベルからのやり直しで、
一年間受験勉強をしてきたわけです。
信頼する塾の先生からは、受験が始まっても、
まだまだ伸びるはず、と指導されたそうです。
そのための、段階を踏んだ受験校選択など、
いろいろ工夫もしているそうです。

親は、子どもがやってみたい、という通り挑戦させるだけです。
見かけは子どもでも、もう大人のはずなので、
すべて子どもに任せました。
親は、受験当日のお弁当とおやつを用意してあげるくらいです。

少なくともこの一年間は、学校も塾も休まず、
それまでとは比較にならない位よく頑張ったと思うので、
なんとか希望通り大学生になってほしいものです。