親が苦手な子どもの特技

ここのブログを読んだ次女の友達から、次女を悪く書き過ぎでは、というクレームがあったので、たまには良い事も書きましょうか。

普段えらそうなこと言って大きな顔をしてる私ですが、一番の苦手がスピーチです。
交渉とか談判となると、どんなお偉いさん相手でも、平気で言いたい事を言えます。
それなのに、例え相手が少人数でも、何人かを目の前にして、自分から説明したり何かを話す、という状況が大の苦手です。足はガクガクするし、呼吸困難になり声もちゃんと出ないし、しどろもどろで、言おうと思った内容の半分も話せません。
仕事で、企画書を提出して、書類審査が通っても、ヒアリングの段階でスピーチがうまくいかず、いつも失敗します。自分の話す持ち時間が終わり、質疑応答となると、何故かすーっと落ち着き、質問にはかなり冷静に答えられるのですけどね。

こんなとき、次女に代わってほしい!と思います。
次女は、弁論大会に出たい、というほど人前で話すのが好きです。
こんなところも、おじいちゃん似だな、と思います。
(去年の11月に「遺伝」について書いたとき、背の低さしか受け継いでない、と嘆いていたけど、出たがりのところも遺伝してました)
授業中は、いるかいないかわからないほど、発言もほとんどなく、大人しくしているもので、スピーチとかディベートとかの時間に、嬉々として熱く語ったりする姿は、学校の先生方を驚かせます。
今の教育は、昔より内容が薄かったり、問題もいろいろありますが、スピーチとか発言の機会を与え、訓練してくれるのはいいですね。息子も、国語の時間に定期的にスピーチの順番が回ってきて、自分で考えたテーマで数分間話すという訓練をさせられたから、スピーチなんか平気だと言ってました。スピーチもまともにできないの、と子ども達から馬鹿にされてしまいました。

次女は、いくつも同好会を兼部し、部長をやってたりするので、予算申請をしたり、文化祭の企画申請をしたり、大会の原稿を書いたり、大忙しです。学校の勉強なんか、できようはずもありません。高校になったら一つに絞るという約束もそっちのけで、企画部長のように働いてます。
「企画書書けて、プレゼンできて、台本書けたら十分だ、将来うちの会社を任せよう」
と一緒に会社をやってる弟(私以上にスピーチ下手)が言いました。
そのことを伝えると、
「いつ潰れるかわからない会社のくせに」
と言われてしまいましたが。