感染症対策

100年前のスペイン風邪によるパンデミックでは、3年に渡って感染拡大の大きな波があり、多くの人が亡くなりました。

今回の新型コロナウィルスも、収束したように見えても、終息までには時間がかかります。

 

日本で大騒ぎになったのは100年ぶりですが、海外ではエボラ出血熱やSARSなどの感染症の流行が何度もありました。その時に日本には関係ないと思わず、万が一の対策を十分に立てていれば、もっと迅速な対応ができただろうと思います。

 

感染症は、インフルエンザやノロウィルスなど定期的に流行するものもあります。

正しい知識を持って日常的に対処しておけば、情報に振り回されて疲弊することもありません。

 

飛沫感染、接触感染の場合は、飛沫を防ぎ、手をマメに洗ったり消毒することです。いろいろな物に触れた手で顔を触らないように注意する必要もあります。

 

外から帰ったら、何も触れないうちにすぐに手を洗う、ドアノブなど触れた部分、ウィルスがついた可能性のあるものはアルコール消毒するなどの予防をして、各自が感染しないように気を付けましょう。

 

教室の対応

空気感染で感染率が非常に高い場合、アルコール消毒による効果がない場合などは、即座に教室はお休みにします。

一般の感染率が高くなくても、子どもの感染率が高い場合も教室はお休みにします。

その際は、サイト、フェイスブック、メールなどでご連絡します。

 

今回は、飛沫感染と接触感染で、子どもの感染率が低く、アルコール消毒の効果が確認されたことから、感染症対策を強化して指導を継続しました。

緊急事態宣言、外出自粛などによりお休みを希望された場合は、在籍のまま月謝免除の措置を取らせていただきました。

 

1.教室では全員マスクをする

マスクの目的は、飛沫を予防することと、口や鼻に直接触れる機会を減らすことです。

 

マスクなしで話すと、周囲2メートルに唾液が飛散するそうです。

口や鼻に直接触れにくくなるので、手に付いた唾液を触ったものに移す確率が減ります。

 

マスク不足で購入が難しい時期から、かわいい手作りマスクをしてくる生徒も増えました。

でも、作る時間も技術もない、という人は、ガーゼやガーゼのハンカチとヘアゴムがあれば簡単に作れます。

唾液を飛散させないという目的には十分です。

 

暑い季節には汗をかいて辛いのですが、クール素材のマスクなどもあるようです。

暑くて苦しい場合は、時々はずして飲み物を飲んで構いません。熱中症にも注意していきましょう。

 

※マスクの中を手で触らない、手のひらで目や顔をこすらない、なども注意してください。

 

※子どもは、マスクをしていても、咳やくしゃみをしたマスクを手で触ったり、汚れたマスクを服につけたりします。予備のマスクを用意し、汚したら汚れた部分に触れないように丸めて、新しいマスクと交換するようにご指導ください。

 

2.開始時間前に来ない

感染症対策以前からお伝えしていますが、開始時間後の30~35分に来て、来たらすぐに教室に入ってください。

 

教室で唯一飛沫感染、接触感染の危険性が高いのが、時間前に来て待っている時間です。生徒同士が近くで話したりふざけたりしていても注意できません。

飲食後にゴミを落としたり、階段やエレベーターで遊んだり、網戸に穴をあけるなどのイタズラの問題も起きています。

 

ご近所迷惑にならないようにお願いします。

 

※帰りも、お友達を待たずにすぐに帰ってください。

 

3.手を消毒する

教室では手を洗う設備がないので、玄関で手を消毒してください。

 

先に消毒してから靴を触ったら、また手が汚れます。靴を靴入れに片づけてから、手をハンドジェルで消毒してください。

 

 

ランドセルなど学校の持ち物は、玄関の決まった位置に置いてから、手を消毒してください。

 

 

消毒したら、すぐに教室に入ってください。

 

4.時間中は席を立たない

教室で時間中に立ち歩いたり、話したり、ふざけたりする人はいないでしょう。

唯一席を立つのがトイレです。

以前から何度も注意していますが、時間中にトイレに立たないでください。

トイレを利用する人は、席に着く前に利用してください。

 

時間中にトイレに立つことは、移動によって他人との接触も増え、指導が中断され、とても迷惑です。自分の練習時間も減って損をします。

50分間机に座っていることがつらく、トイレで休みたくなることもあるでしょうが、我慢してください。

 

5.教室の換気と消毒

時間中は、玄関と窓を開けて教室の風通しを良くします。

玄関のドアは時間中ずっと開けておくので、ドアノブ、扉などに触れないで中に入ってください。

 

寒い日には上着を持参してください。

 

熱中症予防のためにも、暑い日にはクーラーを利用します。

その場合、窓を少し開けたままにし、教室のドアも少し開けて風通しを確保します。

空気清浄機と扇風機も活用したいと思います。

 

ドアノブ、机、椅子などはアルコール消毒をします。

トイレを使った後は、各自で扉の横のアルコールで消毒してください。

 

6.持ち物:

ハンカチ、ティッシュ、予備のマスク、飲み物

 

咳エチケットのためにも、ティッシュとハンカチを持ってきてください。

クシャミで汚れた時のために、予備のマスクも持ってきてください。

※唾液で汚れたマスクを持て余す子がいます。

 

熱中症対策のための飲み物も必ず持ってきてください。

時間中に暑いと感じたら、自由に飲んで構いません。

※教室では飲食物を提供できません。